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WIFIと3G

最近、ソフトバンクのWIFIスポットのマークをお店等でよく見かけるようになりました。
ファーストフードや駅、カフェ・・主要都市のなどでは、必ずと言っていいほどよく見かけます。それもそのはずで、ソフトバンクのWIFIスポット数は2013年3月21日時点では国内1だそうです。

では・・そもそもWIFIとはなんでしょうか・・・?

パソコンでインターネットをつなぐときに、必要なのがLANケーブル。その線をパソコンにつなぐことによって初めてインターネットが見れます。ですが、電波を発信してくれるwifi親機があれば・・・面倒な線を使用しないでもインターネットがみれるようになるのです。つまり・・・無線で電波を発信・受信してインターネットが見れる規格。このことをwifiと言います。
もちろん電波を受信する子機・・パソコンやスマートフォンなども必要になりますが、現在市場に出回っているものはほとんどWIFIに対応しているので、そちらは心配する必要はないでしょう。


WIFIは線をつなぐ必要がないため邪魔な配線がなくなることが大きなのメリットと言えますが・・なによりもメリットは外出先でも同じくインターネット環境が使用できることではないでしょうか。ソフトバンクのWIFIスポット・・これはソフトバンクが親機のWIFIをお店や駅に設置しているのです。そのためその場所は屋外でもインターネット使用できるのです。
wifiイメージ
そしてwifiと同じく耳にするのが・・3Gという規格です。こちらの3Gも同じく外出先でインターネットが見れる通信回線のことを言います。

ではwifiと3Gの違いは・・・?

大きな違いはWIFIはブロードバンド回線を使用し、3Gは携帯電話回線を使用していることです。そのため、お互いのメリット・デメリットがあり、WIFIはブロード回線のため、動画など外出先でも高速で見れ、パケット代もかかりません。ですが、ブロード回線のため通話はできません。3Gは携帯電話回線のためインターネットも通話もできますが、wifiよりスピードが遅くパケット代もかかってきます。基地局の割合でいうと3Gのが圧倒的に多いですが・・先ほど記述した通り、都会の主要エリアならソフトバンクのWIFIエリアも大幅に増加しています。そしてスマートフォンに至っていえば、優先してWi-Fiに接続し、Wi-Fiに接続できない場合に3Gに接続される使用になっています。

ちなみに3Gは第三世代の携帯電話通信規格であり・・・最近よく耳にするLTE・・こちらは第4世代通信規格と言われ圧倒的に3Gよりも通信速度が速いためLTE規格の機種を使用すれば、電話回線でwifiブロードバンド並の速度を実現できるため、次世代通信として注目されているのです。

また・・・持ち歩ける小型のwifi親機・・wifiモバイルルーターなどを使用すれば外出先、ホットスポット以外でも気にせずインターネットを利用できます。


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